名古屋第一法律事務所

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知っておきたい交通事故の知識

田原 裕之(たはら ひろゆき)弁護士

プロフィール
出身地 私は、昭和28年、福岡県出身で、昭和32年に長崎県に転居、昭和34年に北海道に転居。以後、高校を卒業するまで北海道で育ちました。
趣 味 音楽を聞くこと、落語を聞く(見る)こと、古い建物を見ること、バッティングセンターに行くこと(毎週日曜に通っています)くらいでしょうか。日本人と日本語の起源、古代史に興味があります。

弁護士を志したきっかけ
小さいころから社会問題に関心があり、高校時代から生徒会活動など社会問題に関わるようになりました。
勉強をサボったため、数学と物理・化学が分からなくなり、大学進学は文系を選択。
「つぶしがきく」と言われた法学部に進学した後、法律を勉強するなら、それを自分の職業にしたいと思ったのが、弁護士を目指したきっかけです。
弁護士ならば、会社や役所のしがらみなく、自分の考えで生きていけると考えたことも魅力でした。

弁護士からのメッセージ
《 私のモットー》
私が心がけていることは、依頼者の方が事件終了のときに「弁護士に頼んで良かった」と感じていただけるようにしたいということです。
日本の社会では、市民の方が弁護士に依頼するのは、一生に一度あるか二度あるかという程度でしょう。
その方が、「弁護士なんかに依頼しなければ良かった」と思われると、私自身も不本意ですし、弁護士全体に対する社会的信頼も失いかねません。
最近、受任事件が増え忙しさが増してきています。それでも、手抜きにならないように誠実な業務処理を心がけています。

《今勉強したいこと》
経済を勉強したいと考えています。
今の日本の深刻な不景気、国家財政の危機を国民の生活が守られる方向で解決するにはどうしたらいいのか。
率直に申し上げて私にはわからないことばかりです。経済を学ぶことで、少しでもその解決方向を見いだせればと考えています。

《息長く努力を》
あと20年は現役弁護士としてがんばっていきたいと思っています。
そのためにも健康と適度な休養が必要。業務とのバランスも考えながら、息長く業務を続けたいと思います。

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