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弁護士紹介

岡松 勇希(おかまつ ゆうき)弁護士

入所年月:
2019年(令和元年)12月
略歴:
東海高校卒業
一橋大学法学部卒業
名古屋大学法科大学院修了
出身地:
愛知県清須市
趣味:
読書,映画鑑賞,麻雀
弁護士を志したきっかけ

 中学生の頃、漠然と進路を考える中で、ゴールから考えようとした私の頭に浮かんだのは、死ぬ間際の自分でした。いい人生だったな、と思えるために、何が大切か考えたとき、自分の死を少しでも心に留めてくれる身近な人々の存在こそが最も大切ではないか、と感じました。
 そして、もし将来、自分の身近な人々が困っているとき、助けを求められたときに、力になれないとしたら、きっと死ぬまで後悔する。
 そう思って最初に頭に浮かんだのが、弁護士という職業でした。

弁護士からのメッセージ

 一般的に、「弁護士」という存在は、市民の方からのハードルが高く、「こんなこと、弁護士に相談すべき問題なのか」、と、敬遠されてしまうことも多いように思います。
 実際には、どうやって解決したら良いかわからない、というお困りごとをお持ちの方にとって、その問題の本質はどこにあるのか、どのような解決策があるのか、ご相談いただいた方と一緒になって取り組む姿こそ、弁護士の本質だと考えます。
 悩んでも答えがわからない、身動きがとれない、そんなときこそ、お気軽にご相談いただければと思います。